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九州一(きゅうしゅういち)の風力発電(ふうりょくはつでん)の数(かず)
長島(ながしま)の地形(ちけい)に適(てき)したエネルギー活用(かつよう)は地球(ちきゅう)にやさしく、環境(かんきょう)にも貢献(こうけん)するという大(おお)きな役割(やくわり)を持(も)っています。
風力発電(ふうりょくはつでん)は全国(ぜんこく)で北海道(ほっかいどう)青森県(あおもりけん)についで鹿児島県(かごしまけん)が多(おお)いんだよ
平成(へいせい)23年(ねん)1月(がつ)で長島町(ながしまちょう)には全部(ぜんぶ)で26基(き)の風力発電(ふうりょくはつでん)があるんだよ。いちばん最初(さいしょ)に動(うご)きはじめたのが風車公園(ふうしゃこうえん)にあるもの。
平成(へいせい)20年10月に作(つく)られた21基(き)でふつうの家庭(かてい)の3万世帯分(まんせたいぶん)を発電(はつでん)するといわれています。長島町(ながしまちょう)と出水市(いずみし)の世帯数(せたいすう)の電力(でんりょく)を賄(まかな)えることになります。