渡りたくなる島 鹿児島県長島町
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地頭仮屋跡

所在地:鷹巣1875-1

明暦3年(1657年)長島郷と称し、鷹巣、浦底、川床、山門野、諸浦、伊唐、獅子島(旧東町)平尾、蔵之元、指江、城川内、下山門野(旧長島町)の12ヶ村を管する地頭27代の仮屋を明治5年(1872年)までこの地に置いていました。

その後戸長役場が置かれ明治21年、隣に鷹巣小学校が移転してきました。

翌22年町村施行により、長島郷を廃止、東西両村に区画され、ここに東長島村役場が置かれます。

その後、昭和23年長島高等学校東分校が置かれ、本校(現在平尾)に統合された後、昭和51年開発総合センターが設置され、更に隣に役場庁舎が昭和60年に設置され現在に至ります。

即ち、この地は地頭仮屋→戸長役場→村役場→鷹巣小学校 長島高校東分校→開発総合センター→現役場庁舎と変わってきたのです。