eLTAX（地方税共通納税システム）で業務効率化！

eLTAX（エルタックス）とは？

eLTAXは地方税の申告や納税を地方公共団体や金融機関の窓口に出向くことなく、自宅やオフィスで、パソコンからインターネットを通じて簡単に行うことができるシステムです。

（※）eLTAXのご利用には、パソコン環境やインターネット接続環境、必要に応じて電子証明書などの事前準備が必要です。これらの準備には費用が掛かるものもあります。

①電子申告・・・法人市町村民税、法人事業税、法人都道府県民税、固定資産税（償却資産）、個人住民税（給与支払報告書等や特別徴収関連手続）、事業所税

②電子申請・届出・・・法人設立届出や異動届出等、申告手続に関連した申請・届出

③電子納税・・・①の申告手続に関連した納付手続き（※）固定資産税（償却資産）を除く

令和５年４月１日から、新たに以下の４税目が電子納税できるようになります。

・固定資産税　・都市計画税　・自動車税種別割　・軽自動車税種別割

（STEP１）

利用届出を行います。

eLTAXのホームページから利用届出（新規）を提出してください。

（STEP２）

利用者ID、暗証番号が発行されます。

利用者ID、暗証番号が発行され、電子申告等のサービスがご利用いただけるようになります。

（STEP３）

eLTAX対応ソフトウェアを取得します。

PCdesk（※）は、eLTAXホームページから取得できます。

税務会計ソフトウェアは、eLTAX対応のものを使用してください。

（※）PCdeskは、地方税共同機構が提供する無償のeLTAX対応ソフトウェアです。

（STEP４）

電子申告、電子申請・届出、電子納税を行います。

詳しくはeLTAXホームページをご覧ください。