緊急情報はございません。
令和7年4月に宮崎県都城市で死亡した野生イノシシから、豚熱(CSF)の感染が確認されました。
豚熱は豚やイノシシの病気であり、人に感染することはありませんが、鳥インフルエンザや口蹄疫と同様、家畜伝染病に指定されています。
強い伝染力と高い致死率が特徴のため、仮に家畜の豚などに感染した場合、本町の畜産業への影響は甚大であり、また、地域の経済活動や人的交流など、多方面にわたって各種制約を受ける可能性があります。
豚熱の発生を予防し、まん延を防止するためには、地域が一丸となって防疫対策に講じることが重要です。今一度、侵入防止対策の再点検を実施してください。また、町民の皆さまにおかれましても防疫対策へのご理解とご協力をお願いします。
◎注意事項等
◎関連情報
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/