コンビニ交付サービスの開始について
令和6年3月25日から、全国のコンビニエンスストア等に設置されているマルチコピー機から、マイナンバーカードを利用して証明書が取得できるようになります。
利用できる人
マイナンバーカード(数字4桁の暗証番号が設定されたもの)をお持ちの方
※通知カードや住民基本台帳カードはご利用いただけません。
※住民票の発行制限をしている方はご利用いただけません。
利用できる店舗
マルチコピー機が設置されている全国のコンビニエンスストアなど
長島町内では、ファミリーマートで利用できます。
▶ 利用できる店舗(外部リンク)
利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで
※年末年始(12月29日〜1月3日)、システムメンテナンス時はご利用いただけません。
取得できる証明書の種類と交付手数料
証明書の種類 | 交付手数料(1通あたり) | 取得できる人 | 詳 細 |
---|---|---|---|
住民票の写し(全部・一部) | 各200円 | 本人(カード名義人)、同一世帯の人 | ・長島町に住民登録している方 ・本籍、続柄、個人番号および外国人記載項目の記載、省略を選べます。事前に提出先にご確認ください。 |
住民票記載事項証明書 | |||
印鑑登録証明書 | 本人(カード名義人)のみ | ・長島町に印鑑登録している方 | |
所得証明書 | 本人(カード名義人)のみ | ・最新年度分のみ ・証明書取得時と、賦課期日(その年の1月1日)に長島町に住民登録がある方。 ※取得には、町県民税の申告が必要な場合があります。 |
|
課税証明書 |
証明書の取得方法
マイナンバーカードを持参のうえ、コンビニ等に設置されているマルチコピー機で「行政サービス」を選び、画面の案内に従って操作してください。詳しくは以下の証明書の取得方法を御覧ください。
▶ 証明書の取得方法(外部リンク)
コンビニ交付サービスの安全性について
利用者の多いコンビニエンスストアなどでも、個人情報を守ります。
●周りの人の目に触れずに証明書が取得できる
申請から証明書の受領までのすべての手続きをコンビニエンスストア等店舗のキオスク端末で行うので、周りの人の目に触れず安心して証明書を取得することができます。
●マイナンバーカードや証明書の取り忘れ防止
マイナンバーカードや証明書等をお忘れにならないよう、キオスク端末の画面や音声、アラーム等の取り忘れ防止対策を実施しています。
●通信ネットワークの安全性
システム内のネットワークは、専用の通信ネットワークを利用しているほか、SSL通信による通信内容の暗号化を実施しており、個人情報漏洩の防止対策を講じています。※SSL通信とは、インターネットなどのIPネットワークでデータを暗号化して送受信するプロトコル(通信手段)の一つです。SSL通信を使うと、ネットワーク上の他の機器によるデータの盗み見や改竄などを防ぐことができます。SSL通信では、デジタル証明書というものを使って、通信相手の正当性を確認したり、共通鍵暗号というものを使って、通信内容を暗号化したりします。
●証明書の偽造・改ざん防止対策
キオスク端末から取得できる証明書は、改ざん防止専用紙ではなく、A4サイズの普通紙を用いています。証明書には、偽造、改ざん防止処理を施し、証明書の偽造や改ざんを防いでいます。偽造・改ざん対策の詳細につきましては、以下の「受け取った証明書の確認」をご覧ください。
利用上の注意
●マイナンバーカードを人に渡したり、暗証番号を教えたりしないよう管理を徹底してください。
●利用者証明用電子証明書のついてないカード(顔認証マイナンバーカード)は利用できません。ご利用には4桁の暗証番号が必要です。
●暗証番号を3回間違えるとロックがかかります。暗証番号変更やロック解除は、長島町役場窓口または指江支所窓口での手続きが必要です。
●住民異動を届出された方は、反映されるまでに数日かかります。
●誤って出力、発行した証明書の返金はできません。印刷不良のみ、その場で店員の方に対応を依頼してください。
●交付手数料が免除になる要件に該当する場合であっても、コンビニ交付を利用する場合には手数料が必要となります。手数料の返金はできませんので、手数料免除を希望される場合は、従来どおり役場窓口で取得してください。
●マイナンバーカードを受け取った翌日から利用が可能となります。
お問い合わせ
●住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、マイナンバーカードに関すること
町民保健課 戸籍住民係
●所得・課税証明書に関すること
税務課