「海から天にかける美しい島づくり」プロジェクトの事業費を変更しました
頑張る地方応援プログラムの公表について
総務省では、地方独自のプロジェクトを自ら考え、前向きに取り組む地方公共団体に対し、地方交付税等の支援措置を講じる「頑張る地方応援プログラム」を平成19年度からスタートさせます。「頑張る地方応援プログラム」では、地方公共団体が具体的な成果目標を掲げて策定したプロジェクトで住民に公表したものを、総務省のホームページ上で一覧にして公表することにしています。
長島町においても独自の「海から天にかける美しい島づくり」プロジェクト」を策定し、魅力あるまちづくりや町の活性化のために応募したいと思いますので、ここにその「頑張る地方応援プログラム」の内容を公表します。
「海から天にかける美しい島づくり」プロジェクト
目的、概要
長島町は県の最北西部に位置し四方を海に囲まれた風光明媚な島である。北に長崎県、熊本県天草を控え三県架橋構想も具体化しようとしている。本町は、海と夕日と緑の豊かな自然が最大の魅力であり、産業資源・観光資源でもある。これを護るとともに育て、活用していくことが最大の課題である。
平成19年3月31日景観行政団体となり、平行して景観条例を公布し、本格的に全町的な景観づくりに着手した。メイン事業として長島の玄関口である黒之瀬戸大橋周辺の公園、展望所、観光の発信地となる物産館、駐車場の整備をするとともに島内一周道路の路傍に町花の水仙等を植栽し、また、造形美術展の造形物展示施設、展示場の石積み公園整備、日本一の養殖ぶりを生かしたサミットなど町の活性化とイメージアップを図り、都市と農漁村の交流人口、観光客等の倍増を目指す。
具体的な成果目標
平成18年度の観光客の入込み数は、公園関係が438,700人、海水浴場が15,200人の計453,900人となっている。本事業の3年後は2倍の900,000人の入込みを目指す。また、交流人口(造形美術展70,000人、ぶりサミット500人)・定住人口(U・Iターン5組10人)も目指す。
プロジェクトの期間
平成19年度を初年度として3年間
具体的な事業や施策はこちら
(PDF)頑張る地方応援プログラム「海から天にかける美しい島づくり」プロジェクト(18KB)
(PDF)頑張る地方応援プログラム「海から天にかける美しい島づくり」プロジェクト(H19変更後)(181KB)
(PDF)頑張る地方応援プログラム「海から天にかける美しい島づくり」プロジェクト(H20変更後)(556KB)
(PDF)頑張る地方応援プログラム「海から天にかける美しい島づくり」プロジェクト(H21変更後)(173KB)
[問い合わせ先]
長島町役場企画財政課
Tel:0996-86-1111 |